「緊張感が欲しい」
そんな受験生の息子からのリクエストに応え、家から10分ほどの距離にある図書館へ連れていく。
図書館といっても小規模なので文庫という名称だ
学習室も広くないが一人1テーブルがせいせいと使え、自作段ボールで囲われている。
コロナ対策もばっちり
20名で満員の学習室には、3名ほどの利用者がいた。
資格取得のための大人もいれば、明らかに大学受験生もいる。
息子はテーブルに参考書・問題集を置いた。
周りは全てライバル
ここでは自宅にいるみたいにネットを見たりドラえもんを見たり菓子を食ったりはできない。
そんな空間へ自ら進んでいった息子のために自分は何ができるのか?
周りの受験生にプレッシャーをかけられる道具
これだ
マスクと併用すればコロナ対策もばっちり
暗記モノをやっている感は半端ない
周りに与える圧と本気度は相当なものだ。
敗北を認めた受験生は、学習室から去っていくだろう
こんな市販品もあった
親子二人三脚で受験を乗り越えよう