昔朝の情報番組で、ウィッキーさんに街頭で英語のインタビューを受け逃げ惑う人々を見てきた自分にとって英語はアレルギーでしかない。
中高と6年間英語の授業はあったわけだが習得することはなかった。
たぶん小さい頃から聞き取る耳を作らなければネイティブの発音など解りようがない。大手自動車メーカーの社長などがCMで話している所謂カタカナ英語を6年間聞き続けても「はぁ~」である。
そのくせ大学では第二外国語なんてものがあった。
英語もできないのに、そんなことしてどうすりゃいいんだ
ドイツ語を履修したのだが覚えたのは「グーテンターク」と「ダンケシェーン」そして「イッヒ」ぐらい
もうアップアップでいっぱいいっぱいだった。
長男も私と同じくドイツ語を履修した。しかし私は3語しか話せないので会話にならない。
そして次男はイタリア語を履修登録した。
まさに「オーミオバッピーノ」
我が家で日独伊三国ワールドが結ばれることとなる。
いずれパスタ屋さんへ行ったときに流ちょうなイタリア語の発音で注文させてみたいと思う。
次男「マルゲリータ」
店員「?????????」
皆さん「チャオちゅーる」