キャッシュレス化が進む前の時代には、時々ありました。
お釣りの渡し間違いです。
店を出た後に「あれ????お釣り多くないか」となるやつです。
金額も少ないし「ニヤリ」
となる訳ですが
これは洒落になりません。
実は私にもこんなことが昔ありました。
会社にいる時のことです。自分の取引ある銀行から電話が入ってるということで取り次いでもらいました。
聴いてみると海外から私の口座宛に送金が行われようとしているというのです。
海外取引などしたことがない人のとこへ送金がということで確認の電話をしたというのです。
具体的な振り込み金額は提示してこなかったのですが、数万ドルはありそうな話っぷりでした。数百ドル程度であれば確認の電話などなかったかもしれません。
たまたま間違えた口座番号が私のだったようでその後話は何もありません。
「守秘義務があるからどこからなんて言えないよ・・・いいから送金しておいてね」
もし調子に乗って言っていたら今頃私は、消されていたかもしれません。
どうか神様 金・銀・プラチナの斧がもらえますように・・・・