十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

大当たりがあるかもしれないと思った話

先日、輸入菓子の検品シール貼り作業というものを行いました。

作業内容は

賞味期限の印字が読めるように印字されているか

ヒートシールに噛みこみ剥がれがないか

袋へ日本語のラベル貼付

といったものでした。

 

輸入菓子だと日本国内製造では考えられないものが出てきます。

持った瞬間、やけに重たい軽いがあったのです。

調べてみると本来一袋に12個入りのところ、6個入りと18個入りでした。

同じ1箱の中から見つかりました。

 

このことを委託先に報告すると「入り数の確認は作業費に入っていない内容なので気がついたら取り除いてくれればいい」との返事

そのため万が一流れてしまっても問題ないよという訳です。

 

輸入菓子は色々なスーパーで取り扱っていますが、今後は何個か持って重さを確かめた方がいいなと思いました。

 

もちろん重たいものがないか見つけるためです。