昨夜、生さだを見ていた時のことです。
同級生からのはがきを紹介している時、文面をさださんがちらっと見せて「横書きで」と話されました。
縦書きのワープロ文字がびっちりと印刷されたそのはがきは、確かに読みずらそうな印象でした。
日本語は縦書き、横書きがあり戦前だと右から読ませる「右横書き」もあります。
新聞のように縦書きのなかに横書きがミックスされて、読むものに印象づけされたりもします。
私の日常生活で縦書きをする場面はまずありません。祝儀袋に名前を書く時ぐらいでしょうか。
日本語は書く方向だけでなく漢字・ひらがな・カタカナと膨大な量の文字があります。
それに比べてアルファベットの組み合わせの英語って本当は簡単な言語だったのかもしれません。
よっぽど複雑な日本語を使えているのになんで英語はできないんだろう