十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

どうしちゃったんだ???

自称「伝説の愛妻家」である私は、妻と一緒にそのカレー屋さんへと行きました。

辛さ指定ほぼ無限大のそのカレー屋さんは、富士宮で1番美味しいと思っていました。

 

その日もランチメニューからエビカレーを選択

コブサラダドレッシングのかかった生野菜を食べカレーとナンが来るのを待ちました。

 

届いて何か違和感が

ナンのテカリ具合が違います。バター感がありません。サイズも小ぶり・・・

 

そしてカレーは、水で薄めすぎたかのようなスープカレーです。

何かが違う

そーいえば厨房からシェフの声が聞こえてこない

お客さんが帰るときに聞こえる声

「アザシター」が聞こえないのだ。

 

「アザシター」とは、「ありがとうございました」のこと

 

家族経営のような店で、間違いなく違う人が料理している。

 

妻も浮かない顔でナンをアルミホイルに包んでしまった。

甘々で美味しかったホットマサラッティも違った。

 

結局同じ味だったのはサラダとアイスだけだった。

 

帰り際にシェフのことを聞けばよかったと後悔している。

まさか違うカレー屋さんで「アザシター」を聞くなんてないよね。