受験生の息子から1冊の本の購入を頼まれた。
筑摩書房の「読解 評論文キーワード」という本だ。
塾の講師からススメられたということで、国語を受験する者には定番の本らしい。
中身をパラパラっと見せてもらって気が付く。
これ4年前に受験生だった長男も持っていた気がする。
本棚を見てみるとやっぱりあった。
しかし、今回購入したのは2020年改訂版
なんと頻出数も225から270に増えている。
もちろんページ数も288から351へ
長男のは2013年版となっていた。
この調子でいくと将来、現代用語の基礎知識ばりに分厚くなっていくかもしれない。
覚える知識量が増えて現役受験生は大変だと感じた瞬間でした。