十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

時空を旅する

「あれ~〇〇だよね?」

仕事先で急に声をかけられる。

(もしかして・・・)考え込む自分

「〇〇くん」

 

中学以来だから40年ぶりの偶然の再会

「ここに勤めていたんだ」

 

これまで2度ほどこんな経験がある。

中学時代の同窓会は行われていないので、こんな偶然でもないと会うことはない。

 

昨夜1冊の本を読み終えた。

かがみの孤城」である。

スロウハイツの神様」「ツナグ」と同じく

 何を今さらかもしれませんが、読み終えた時の充実感に包まれている。

 

小さい頃、眉村卓さんなどのSFジュブナイル物が好きでよく読んでいた。

以前読んだ「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」がふっと片隅をよぎった。

疲れ切った今の自分には、こういうジャンルのものが癒される。

 

レヴィ=ストロースの「野生の思考」を読むことが出来るようになるまで、いつになるかわかりません。