一昔前
スターバックスコーヒーは限られたところにしかなく、大変ありがたいものであった。
ところが今は、何ら希少性も感じられない存在となってしまった。
オーストラリアでは、そのコーヒー文化になじまなかったのか既に完全撤退となっている。
スタバのカロリー爆弾とも言えるその甘々なデザートコーヒーは、コーヒー好きの息子も苦手なため、頼むのはいつもブラック
あのデザートコーヒーを頼まなきゃ「意味ないよ」という声も聞こえてきそうだが・・
ではなぜブラックを飲みにスタバへ行くのか？
それは、あの空間での時間を利用するためである。
コーヒー代に利用料金も含まれているのだから、ドライブスルーで買って帰るなんてもったいない。
そういう意味でもブラックが一番お得なメニューとも言えるわけだ。
しかし息子曰く「おとーさんの淹れるコーヒーの方が味はいい」
そりゃそうだよ、ちゃんとドリップで丁寧に淹れてるからね
