十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

別の歯医者へ行く

最近、右上の奥歯で歯ごたえのあるものを噛んだ時、イヤな痛みを感じることがあった。

自分の中では、この歯は神経を抜く治療済みなので痛みを感じること自体ないはずだと思っていた。

 

口をゆすいでもしみたりせず、がっつりと銀歯かぶせてあるし可笑しいなと思っていた。

だけど歯茎を押すと違和感がある。

 

私はかって、虫歯について壮大な実験を息子たちに試みたことがあります。

無菌である赤ちゃんの口の中に虫歯菌をうつさなければ虫歯とは無縁になるはずだ。

との信念のもと食事の口移し、箸やスプーンの使いまわし、フーフーと息をかけて冷ましたりを一切せずにしてきました。

祖父母が今まさに食べていたものを半分にして渡そうとしたときなど

「ちょっと待った!!!!」

とすぐさま払いのけたりしました。

 

あぶねー あぶねー 濃厚な歯槽膿漏と虫歯菌がセットで入るとこだったぜ。

これまでの苦労が無駄になるとこだった。

しかし自分の見てないとこでディープキスなんてしてないだろうな???

 

親戚だとかの集まりの時がまた大変でした。

何かしら食べさせようとするから

 

なわけで今では歯医者いらずとなっています。

歯医者さんにとっては、不都合な事実かもしれません。

 

初めの話に戻って

思い切って歯医者へ行ってきました。

早速レントゲン撮影開始。この病院では2台の機械で撮影

27インチ液晶モニターを見ながら説明してくれました。

神経治療したその先に膿がくっきりと写っていたのです。

 

原因がわかってほっとしました。

なぜなら今まで通っていた歯医者のレントゲンでは異常が見当たらなかったからです。

ロキソニンを貰って様子を見てくださいで終わってしまい

自分もモヤモヤしていました。

 

思ったこと

若い歯科助手がいるとこでなく、設備の新しい歯医者がオススメです。