元ガルパンおじさんとしてアマゾンプライムにあった「T-34レジェンド・オブ・ウォー」というロシア映画を観始めました。
スピンバイクを漕ぎながら観るため、30分程で力尽きてしまいます。
そのため、どの映画も小間切れでの鑑賞となっています。
しかしこの映画、今の世界情勢を考えると「頑張れT-34」「頑張れソビエト兵」という気分になれませんね。
なんだか北京オリンピックが閉会するのを待っていたかのようで、日本選手の活躍でお祭り気分だったのが、虚しさを増す結果にしかなっていません。
右と左にわかれた社会で、いい落としどころってあるのでしょうか