年末フィリップスの電気カミソリ27枚刃を購入し使っていたのですが、何か物足りなさを感じるようになってきました。
顔が理容室で剃ってもらったさっぱり感を求めるようになってきたのです。
剃り残された産毛がそれを感じさせたのかもしれません。
そこで両刃かみそりを調べてみました。
ステンレス製の重厚感
ヤマハSR400に通じるマニュアル感
一歩間違えると血まみれになるスリルしかし使いこなせた時のエクスタシー
LPレコード アンプ 万年筆・・・・
趣味の一つとして悪くない
本体の値段はピンキリですが、替刃はとってもリーズナブル
そこで購入したのがこちらです。
大きさの参考に「えびふらいのしっぽもとの姿」を置いてみました。
ミューレ R89です。 ドイツ製です。 約7,000円です。
ステンレスで重いです。しかしこの重さで撫でるようにして剃っていけます。
替刃は、どのメーカーも共通なので剃り味の好みも試せます。
電気カミソリのような気楽さはありませんが、贅沢な時間を楽しむ大人のゆとりがそこにはあります。
昭和のアナログ人間にはぴったりです。
早く髭伸びてこないかな