実はあるのに、また買ってしまったものがあります。
HHKBのHYBRID墨色です。黒じゃなくて墨色です。
薄暗いとキートップの文字が見ずらくなります。
打つキーは何なのか「考えるな、感じろ」といったところ。
決してタッチタイピング出来なければ使えないという訳ではありません。
キーの色に悩んでるようでしたら墨色にしちゃいましょう。
本体が黄ばんできませんし慣れます。
どうして一番人気のタイプSにしなかったかというと、旧タイプ白色のタイプS(静音モデル)は既に持っていたからです。
その違いはというと
打鍵音を文字であらわすと
タイプS「トコトコ トコトコ」
ノーマル「ぱちぱち ぱちぱち」
こんな違いがあります。
打感をアイアンであらわすと
タイプS「軟鉄鍛造のフォージド」
ノーマル「ステンレス鋳造」
どちらにしても、芯を食ったタイピングであれば静電容量無接点方式の滑らかなキータッチを味わえます。
何故ほしくなったか
それはブルートゥース接続でタブレットと繋いで、スタバなどで使ったらいいかもと思ったからです。
しかし買ってから一度もそんなことしてません。
結局職場にあるHHKBと入れ替えて使っています。
しかしブルートゥース接続が今のデスクトップパソコンでは使えるけど使えません。
それはこうなるからです。
OSの起動後であればブルートゥースアダプターを通じて問題なく繋がりますが・・・
何故こうなってしまうのか
それは、HHKB(ブルートゥースキーボード)がOSのドライバによってパソコン起動後に認識され、動作するという流れだからです。
調べたところBIOSでキーボードに関するエラーを無効にする設定もあるみたいですが、自分のパソコンではその設定が見当たらなかったです。
無効にする設定がない場合、ダミーでUSBキーボードを接続しておくしかないみたい。
せっかくHHKBでコンパクトに収まったのに、ダミーキーボードをどこかに転がしておかないとならないなんて・・・・
結局有線接続で使っています。HYBRIDで良かった。
おしまいにHHKBのホームページから購入を迷っている人の背中を押してくれる文章