十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

そこには「確かに何かがいる」としか言えない

日曜日天気が崩れるとの予報もあり、先日購入したカメレオンの威力を試すため浮島ヶ原自然公園へと行ってきました。

 

前回訪れた時は、ヨシが生い茂っていましたが今は全体が見まわせます。そしてだいぶ落葉も進んでいました。

 

 

早速、管理棟の屋根に猛禽類が止まってにらみを利かせています。

遠くの工場の屋根にもアオサギが止まっています。

 

だんだんと鳥見にも慣れてきたのか見つけ出せるようになってきました。

葉っぱが落ちて枝だけとなった木は、小鳥たちも良く見えます。

シジュウカラがうじゃうじゃといます。

鳥見を始め、初めてシジュウカラを見つけて感動した日のことが懐かしいです。

 

 

こんな感じで様々な小鳥が見れます。

名前が解らないのが残念です。

近くを流れる用水路では、カワセミも姿を見せてくれました。

 

近くの田んぼでは、ハイイロチュウヒの出現を待ち構えてカメラを構えた集団も見かけました。

私は、ケリの群れを観察して帰りましたが、非常に内容の濃い鳥見となりました。

 

いや~鳥見っていいものですね。