昨年の6月頃よりハマっている鳥見は、自分の人生の中で大きな変化点となっています。
これまで出不精だった自分が、休日に出かけるようになりました。
からすにスズメに鳩ぐらいしかわからなかったのに、知れば知るほどこんなにも多くの種類が身近にいるんだと驚きの連続です。
シジュウカラやハクセキレイを見ただけで感動していたのが懐かしいです。
鳥見スポットへ行くと必ず同志の人がいます。そこで聞いた話
「庭先に果物をつるして鳥をおびき寄せている」
いろんな鳥が来るのが楽しい反面恐ろしくもあります。
そんな時、息子が札幌から一羽の鳥を連れてきました。
そして自宅の居間で飼うことになりました。
シマエナガのシマちゃんです。
カーテンレールの端っこが好きでいつでも止まっています。
もしこれが猛禽類だったら「もこ」は恐怖で怯えていたでしょう。