私には、全く利用されることのない趣味のライセンスが3つある。
・小型4級船舶
・中型自動二輪
今はその呼び名すら変わっている。
そんなライセンスではあるが
小型4級船舶は、バスフィッシングにはまっていた時、レンタルの手漕ぎボートにミンコタのエレキを付けていた。
2つはそれなりに機材をそろえ活用していたのだが、中型自動二輪これだけは原付スクーターどまりとなっている。
学生時代にサークルのメンバーでツーリングに行くというので、先輩のスズキGSX250の後ろに載せてもらい集合管(ヨシムラ)の音を聞いたのが免許取ろうと思ったきっかけ。
ちょうど自動車の免許を取ったとこだったので入学金が免除されたり学科も少なかったりと安くなったのも良かった。
しかし「バイク買うぞ!!」までの勇気が持てないままとなって今に至る
公道を走った記憶は、学生時代知り合いを駅まで送っていくのに、先輩に貸してもらったホンダGB250クラブマンに乗ったことだけ
キャブトンマフラーが奏でるタッタッタッタッという単気筒の音の躍動感に心踊らされてしまう
あれから30年がたって
私の目の前にヤマハSR400が・・・・
会社の「わかいし」が購入して乗ってきたのです。
セルなどありませんキックスターターです。
いかにかっこよくキックを決めるか
バイクとの一体感 好きな人にはたまりません。
やってみたかったキック
「えい」 「えい」 エンジンかからず
「えい」
ふくらはぎにバシッ!!
「痛え」
人生初の「ケッチン」をくらってしまう。
やっぱSRはいいバイクだ