会社にはダイドーの自販機があります。
道路に接した場所にあるので、社員以外の人でも買いやすいです。
今シーズンは、飲みたかった「コーンポタージュ」が入っていなかったので、ダイドーの人が補充にやって来た時その事を言ってみました。
そしたらおっしゃいました。
「AIが決めてるもんで」
何じゃこのコーヒーだらけの自販機は、AIが飲むのか！！！
確かに鬼滅缶は、バカ売れしたかもしれないが・・・・
ホットがコールドに切り替わった時、はたしてAIは何を選んでくれるんだろう
パーテーション通り
郊外に大型商業施設ができ、昔からある商店街は、次々とシャッター通りになっていきました。
そして今
大型商業施設同士でも同じことが起きています。
イオンタウン富士南のレストラン街
家族で、はま寿司へと行ったのですが、隣のハンバーグ ステーキレストランに続いて正面にあった和食レストランも閉店していました。
衣類雑貨店の閉店も目立ち、所々がパーテーションとなっています。
これは、数年前に「ららぽーと沼津」ができ人の流れが変わってしまったのが原因だと思います。
いい道が出来たことによって車が通らなくなって潰れてしまうコンビニを見ているようです。
何処にでもある店でなく、なにか真新しい店（県下初出店）とかでないとイオン過疎タウンいやイオン限界集落になっちゃうかもしれません。
出来た頃は、みんなありがたがって行ってたのに・・・・
そーだら
かって在職していた「しぞーか」の山負知事が残した2大功績としてリニアモーターカーの建設中止と「そーだら」の普及があげられる。
リニアモーターカーの建設中止は、武漢から世界中に広がったウィルスによる新しい生活様式への対応として高く評価されている。
もしもそのまま着工していたら、誰も乗らない大赤字路線としての運命が待っていたからである。
そして「そーだら」の普及
日本全国で「そーだら」「そーだら」と楽しく会話が弾むようになって久しい
現在実施されている大学共通1次試験では、「そーだら４段活用」が毎回出題され古文を制する者は「しぞーか」を制するとも言われている。
「そーだら」とは、「そーでしょ」から分家し「しぞーか」を起源とする雅な言葉である。
しかしもっとコアな「しぞーか県民」が使う言葉がある。
「そーずら」である。
みかんの牛乳寒天
今朝も家の冷蔵庫を開けると
セブンイレブンの「みかんの牛乳寒天」が入っていた。
これは、妻の大好物である。
この「みかんの牛乳寒天」と言えば、ジョブチューンで一流料理人から不合格を食らったデザートとして有名である。
もしも家族で私だけがこの「みかんの牛乳寒天」を好物として、セブンの買い出しでいつもリクエストをしていたとしたら・・・・・・
妻「ほらバカ舌が証明された」
妻「もう買うな 食うな」
妻「シュークリームにしておけ」
こんな感じで散々な言われようだったはずだ。
もし同調圧力に弱い私が、本当に好物としていたら妻の言うことを素直に受け入れたであろう。
そしてジョブチューンで合格になったモノだけを食べるようにしたであろう。
しかし昔から喜んで食べていたのは妻の方である。
マウントは完全に私の方にある。
不合格になるとは、どれほど不味いモノなのかそれに興味を抱いた私は、妻から一口貰うことにした。
これは不味いモノだ これは不味いモノだ 美味しいわけがない
私は念じるようにしてスプーンですくい食す
「えっ！？ 気負いのない素朴な味で美味しいじゃん」
妻「そうでしょ」
フッ フッ フッ 私は自他共に認める「バカ舌」である。
