コロナ関連の話題が今のトレンドかもしれませんが、製造業では異物混入が話題になることがあります。
特に食品業界では、一般ユーザー(消費者)が対象となるため所謂クレーマーも含めてその対応に苦慮することとなります。
毛髪混入、虫の混入、製造ライン(機械)からの部品混入などなど
これらが健康被害となってしまうのが一番怖いところです。
健康被害によって一般ユーザーの目が厳しくなった大きな転機は
「雪印集団食中毒事件」ではないでしょうか
HACCPやってるのに意味ないじゃん
コンサル使って取得してるだけじゃん
その当時、自分はそう思いました。
今、作業者への教育訓練なるものを担当しているのですが、異物混入について視覚で訴えようと資料を作成した時、ネットから様々な画像を見つけてきました。
その一部を紹介します。
ゴキちゃんが麺の中に入っています。
もしも木材パレットや段ボール梱包資材などが製造工程内にあった場合
虫を呼び込む恐れがあります。
バッタ?が入っています。本当に最初からなのか疑問ですが・・・
家庭でも、レタスはちゃんと洗わないと、青虫がいることがあります。
極悪クレーマーになると自作自演するので一番厄介
資料の中で作業者からのインパクトが一番だったのは次の写真
トサカは、「ティアラ」という名前で出している焼き鳥店もありますが・・・
これは ちょっと・・・・・