十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

笑って済まされるのは どこまで

コロナ関連の話題が今のトレンドかもしれませんが、製造業では異物混入が話題になることがあります。

 

特に食品業界では、一般ユーザー(消費者)が対象となるため所謂クレーマーも含めてその対応に苦慮することとなります。

 

毛髪混入、虫の混入、製造ライン(機械)からの部品混入などなど

これらが健康被害となってしまうのが一番怖いところです。

 

健康被害によって一般ユーザーの目が厳しくなった大きな転機は

雪印集団食中毒事件」ではないでしょうか

 

HACCPやってるのに意味ないじゃん

コンサル使って取得してるだけじゃん

 

その当時、自分はそう思いました。

 

 

今、作業者への教育訓練なるものを担当しているのですが、異物混入について視覚で訴えようと資料を作成した時、ネットから様々な画像を見つけてきました。

その一部を紹介します。

 

 

f:id:tereruworks:20201128080929p:plain

 

ゴキちゃんが麺の中に入っています。

もしも木材パレットや段ボール梱包資材などが製造工程内にあった場合

虫を呼び込む恐れがあります。

 

 

f:id:tereruworks:20201128081712j:plain

 

バッタ?が入っています。本当に最初からなのか疑問ですが・・・

家庭でも、レタスはちゃんと洗わないと、青虫がいることがあります。

 

極悪クレーマーになると自作自演するので一番厄介

 

 

資料の中で作業者からのインパクトが一番だったのは次の写真

 

f:id:tereruworks:20201128081904j:plain

 

トサカは、「ティアラ」という名前で出している焼き鳥店もありますが・・・

これは ちょっと・・・・・