一年ぶりの健康診断がありました。
これまでの努力が試されます。
一番気にしていた体重は74.0Kg
3Kgの減量に成功しました。うれしー
昨年の10月にスピンバイクを購入し、ほぼ毎日30分間漕いでいた成果です。
1時間漕いでいれば6Kg減量できたかもしれません。
しかし30分で汗だくになってしまい、それは無理
数ヶ月前から21時以降は物を食べないようにしていたのも良かった。
続いて視力検査の方はというと
健康診断は会社の食堂で行うのですが心電図コーナーはパーテーションされていますが、視力・聴力・採血は横並びテーブルで行います。
そのため隣の人の結果が聞こえてきます。
しかし今回私がトップバッターでした。
視力検査の答えの情報がありません。
「6番は」 「右」 「7番は」 「下」 「8番は」 「見にくいです」
こんな情報が隣から聞こえてくれば、たとえ見づらくても
ムスカの如く「見える、見えるぞ!!」となってしまうのです。
たとえるなら「バンダイナムコ バンダイナムコ バ・ン・ダ・イ」
と耳元でささやかれ、アノ超有名推理小説を読むようなものです。
自覚はしていましたが、去年より視力は落ちました。
続いてオージオメーターの聴力検査
高い音が聴こえない。これも自覚していました。
チェンバロの音が聴こえないのです。
妻とヘンデルの「メサイヤ」をハイレゾ音源で聴いていた時、指摘されました。
妻「ずっとチェンバロが鳴っている」
自分「はぁ???」
妻「聴こえないのか」
自分「はぁ????」
たしかにMP3とハイレゾの聴き分けもできません。
しかし聴こえないものは聴こえない
だけど聴力検査無事にクリアしました。
初めに低い音から検査したからです。
「プーーー」 これは聴こえます。ボタンを押す自分
「ピーーー」 たぶんこのタイミングとボタンを押す自分
フェイントで高い音から始められたらわからなかったと思います。
続いて血圧と採血
これは2週間前からアルコール断ちをし、肝臓に全く負担をかけないようにしていたので大丈夫でしょう。
もっともピュアな血液が採取されていきました。
「皆様方には、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます」