十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

この読書は苦行の始まり??

昨年ブックオフで全4巻揃っていたので買ってみました。

スティーブン・キングの「IT」です。

 

最高傑作などというキャッチーなフレーズにも踊らされました。

12月に入って読み始めてみたのですが、これが大変なんです。

米国人でないと解らないであろう形容詞のオンパレードそのうえ登場人物が多く、会話になると名前が変化するので誰が誰だか解らなくなってしまうのです。

 

日本でいえば鈴木さんが「すーさん」渡辺さんが「なべちゃん」これ理解できますが、カタカナ名前がウィリアムだビルだビリーだと変化すると本当わけわかりません。

 

そんなわけでネタバレになってしまうかもしれませんが、アマゾンプライムで映画を観てイメージを作った方がいいのかなと思っています。

とりあえず1巻目は終りました。

 

このままだと月1冊ペースになってしまうかもしれません。

最高傑作だと思える日を願って読んでいきたいと思います。