この1ヵ月間というもの外部監査を受けるための準備に追われ忙しかったです。
何処の企業でも同じだと思いますが、普段の姿をありのまま見てもらうと言う訳にはさすがにいかず、帳票類の整理や工場内の整理整頓に追われました。
無事に外部監査も終わりました。コロナの時代と違って、さあ「ご苦労さん会」ということになり予約をしました。
夜の営業時間を狙って電話するとAIによる受付でした。
日にちを聞かれました。
人数を聞かれました。
時間を聞かれました。
席だけの予約かどうか聞かれました。
そこまで聞いたAIが予約できるか否か確認してくれました。
取れるとの事、AIの反応も良くこちらの要件を正しく認識してくれました。
良かった良かった
ここまで聞かれAIが「ではお繋ぎします」と・・・
AIに替わり店の店員が電話に出てきました。
「いつの予約ですか?」
「人数は?」
「時間は?」
「席だけですか?」
先ほどAIと会話したことの繰り返しです。
だったら最初っから店員と話せばよかったのにとイライラ
いやまて、これは製造記録でもよくあるダブルチェックというヤツなんだろう。
ヒューマンエラー対策ですね。