熱くなってくるとスパイスの効いた辛いカレーが食べたくなってきます。
「パチもん」でなく「ホンマもん」のカレー屋さんって都会ではうじゃうじゃありますが、地方でも増えてきました。
そんな「ホンマもん」のカレー屋さんですが、辛口評論家の妻がパーフェクトと唸った店が富士宮にあります。
サラダから始まり最後のマサーラーティーまで妻の嗜好に合っています。
ナンにするかライスにするか
ルーは何にするか
そして辛さはどうするか
辛いのが好きな自分は、メニューを見てどの辛さレベルにするか悩みます。
それがこれだ
レベル11までは、スパイス量が大体比例しています。
しかしレベル12から「激辛」「爆辛」「超辛」と一気にスパイス量が増えています。
私はいつも怖気図いてレベル10までしか頼んだことがありません。
妻はベースとなるルーのバランスを崩さないスパイス量だということでレベル4にします。
私はその場に居合わせなかったのですが、会社の若い衆がレベル12のほうれん草カレーを頼んだそうです。
そしたらルーの色がどす黒くほうれん草とは思えない色だったそうです。
決して罰ゲームではありません。
それにしても「激辛」「爆辛」「超辛」とは、「ホンマもん」もやるもんだ。