東京駅を降りると「なんでこんなに人がいるんだ」という気分になります。
まるで運動会が毎日開かれているような多さです。
ビジネスマン風情で人混みの中をうまい具合にぶつからず歩いていきます。
「おのぼりさん」に見られてしまうのは恥ずかしいですが、表示をキョロキョロしながらでないと全くわかりません。
そうでないと、いい大人が迷子になります。
仕事の話をするわけにはいかないのでここは「孤独のグルメ」といきましょう。
ランチはこれです。
仙台牛タンの炭火焼です。店の名前は「杜」といいます。
普段食べることがある焼肉屋の牛タンといえば、薄く凍り付いたモノというイメージがありますが、どうですこの分厚さ
はっきり言います。
こんなに美味しい牛タンは初めてでした。
そのままの塩味でもいいしワサビと辛子味噌をちょんちょんと付けながら味変してもいいです。
テールスープもうまし
気になるお値段びっくりどっきり2,200円
そりゃ美味しいわけです。
予算があれば牛1頭分食べたかったです。
脳内でアノ味を反芻しながら商談を終え、せっかくなので東京でディナーといきましょう。
同じく東京駅の地下です。目移りするくらい飲食店があります。
そこで選んだのはタイ料理
このごちゃごちゃした感じがエキゾチックです。
ガパオにグリーンカレーそして生春巻きにデザートも付いて、いいとこどりのセットです。
ところでお味は・・・・
マンゴーツリーカフェを知っている自分としては、気負いのない味と申しましょう。
値段もディナーにしては気負いなく1,200円です。
自分の食欲に支配されすっかり忘れていました。
妻へのお土産です。
電話をすると「指令をメールする」と言われました。
散々歩き回りその店を発見しました。
まるでオリエンテーリングでもしているかのようです。
何買ったらいいかわからず、写メしました。
東京駅限定です。
なんじゃこりゃ????
消費期限は翌日まで 足の早いサバのようなデザートです。
そのお味はと言うと
流石妻が指定しただけのことはあります。
かなりねちっこいお味です。
また太ってしまいそう・・・・・・