アマゾンプライムデーで注文したSVBONYのフィールドスコープが土曜日届きました。
箱を見るとSVBONYではスポッティングスコープと呼ぶらしい。
本当にこんな風に見えるのだろうか?怪しさ満載のデザインである。
開けるとウエットスーツ素材の保護カバーが出てきた。
その下から本体とカメラ用Tリングが、割とあっさりとした梱包となっている。これなら惜しげなく箱も捨ててしまえる。
2Kgはないが、なかなかの重量感だ。光学系と重さは性能に比例すると思っているので携帯性は捨てよう。
で早速試したのが、カメラが取り付けられるかどうか
撮影できるのが購入理由でもある。
アダプターをかませてEOS KISS Mを付けてみた。
しかし シャッターが切れない。
おかしい EOSに対応のはずではなかったか
メーカーのホームページでアダプターの商品説明を見てみた。
そしたらEOS Mモデルに対応できません。とあるではないか
セール値段で買えたからよかったものの単品で4,000円するの注文してたらと思ったらゾッとした。
翌朝市内の公園へ持っていく。
20年近く前に買った三脚が役立つ。こんな使い方でも2Kg程度の重さではびくともしない。
双眼鏡の8倍に比べれば20倍のためかなりピンポイントでしか見まわせない。
しかし予想をはるかに超えた明るさと切れ味
適当に枝や葉っぱにピントを合わせていたら枝に止まって毛づくろい中の小鳥をロックオン
動くな動くな
倍率をぐんぐん上げていく
見える見える60倍でも見れる。これはすごい
しかし小鳥がアップすぎてなんだかわからない
倍率を下げてスマホを接眼レンズに強引にあてる。
そして撮れたのがこれ
雰囲気は伝わったでしょうか?
この小鳥一体なんでしょう?