十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

メタバースよりも最先端を行く

最近メタバースというカタカナ用語を聴くようになりました。

テレビでの特集を見ると、昔ニンテンドーDSでやって直ぐに飽きた「どうぶつの森」のようにしか思えませんでした。

 

何が一体面白いんだ???

しかし

仮想空間での土地の売買があったりとかビジネスで成功する人は、需要を先取りして独占し成功を収めていくんだろうな

 

特集されてるのを見て知ったでは、完全に乗り遅れていますね。

 

将来自分も、このメタバースとやらの手のひらでコロコロところがされているのかな

しかし

私はもうとっくにその先を行っています。

 

その名は

 

メタボバース

ついに見ることが出来ました

富士中央公園の池でも目撃情報があり、見たい見たいと思っていたカワセミちゃんついに見ることが出来ました。

 

「あさはた緑地」で開催された日本野鳥の会 静岡支部の定例探鳥会に参加しました。

前回は途中で大雨となり中止になってしまったのですが、今回はうだるような暑さの好天気でした。

 

珍しいトンボや蝶を観察しつつ歩いていきます。

そして川のところで観察を続けていると会の方が「あ カワセミの声がした」

 

川を移動していきます。

とその時、双眼鏡を覗いていた人から「カワセミがいた!」歓喜の声が

 

12名ほどの参加者たちがざわめき立ちます。

会の方が素早くフィルードスコープの三脚を広げ、川向こうの林に合わせます。

 

「何処だ何処だ」私もがむしゃらに双眼鏡を覗きこみます。しかし見つけられません。

 

その間にフィルードスコープがカワセミをロックオン

白い色したとこから右に2mくらいいったところにいるよとアドバイスを受けます。

 

いました。青くキラキラと光る背中が見えます。

こんなきれいな鳥さんが日本にいるとは

まさにハヤにまぎれた熱帯魚のようです。

 

偶然カワセミちゃんを見てバードウォッチングにハマってしまったという話を聞いたことがあります。

私もますますのめりこんでいきそうです。

 

そして今回思ったこと

知識と経験豊富な会の方達に同行してなかったら見れなかったと思います。

ただ闇雲に歩き回りいないいない見れない見れないとストレスだけが溜まっていったと思います。

 

毎週末、鳥見に出かけている自分ですが、妻からこう言われました。

「こものことが嫌いになったのか!?」

初フィールドスコープを試す

アマゾンプライムデーで注文したSVBONYのフィールドスコープが土曜日届きました。

 

 

箱を見るとSVBONYではスポッティングスコープと呼ぶらしい。

本当にこんな風に見えるのだろうか?怪しさ満載のデザインである。

 

 

開けるとウエットスーツ素材の保護カバーが出てきた。

 

 

その下から本体とカメラ用Tリングが、割とあっさりとした梱包となっている。これなら惜しげなく箱も捨ててしまえる。

 

 

2Kgはないが、なかなかの重量感だ。光学系と重さは性能に比例すると思っているので携帯性は捨てよう。

 

で早速試したのが、カメラが取り付けられるかどうか

撮影できるのが購入理由でもある。

アダプターをかませてEOS  KISS Mを付けてみた。

 

しかし  シャッターが切れない。

おかしい EOSに対応のはずではなかったか

 

メーカーのホームページでアダプターの商品説明を見てみた。

 

そしたらEOS Mモデルに対応できません。とあるではないか

セール値段で買えたからよかったものの単品で4,000円するの注文してたらと思ったらゾッとした。

 

翌朝市内の公園へ持っていく。

 

 

20年近く前に買った三脚が役立つ。こんな使い方でも2Kg程度の重さではびくともしない。

双眼鏡の8倍に比べれば20倍のためかなりピンポイントでしか見まわせない。

しかし予想をはるかに超えた明るさと切れ味

 

適当に枝や葉っぱにピントを合わせていたら枝に止まって毛づくろい中の小鳥をロックオン

動くな動くな

倍率をぐんぐん上げていく

見える見える60倍でも見れる。これはすごい

しかし小鳥がアップすぎてなんだかわからない

 

倍率を下げてスマホを接眼レンズに強引にあてる。

そして撮れたのがこれ

 

 

雰囲気は伝わったでしょうか?

この小鳥一体なんでしょう?

 

2か月のはかない命でした

今年の5月にこんなモノをアマゾンで購入しました。

 

 

tereruworks.hatenablog.com

 

アルコール検出器です。

順調に朝晩と使用してきましたが、7月15日の朝突然壊れました。

 

 

電源が入らなくなったのです。

それまではメカニカルスイッチの青軸のようにカチッと音がして手応えを感じていたのですが、今ではスコスコです。

手応え全くありません。

写真からもスイッチが傾いているのが解ります。

 

この手の電源スイッチ不具合は、以前MP3プレーヤーでも経験したことがあります。

アマゾンチャイナのデフォルト仕様のようです。

設計上弱いのかもしれません。

 

フィールドスコープが明日届きますが不安になってきました。

アマゾンプライムデーのあるあるかもしれません。

ポチ またつまらないものを買ってしまった

衝動買いという後悔が後からくるアマゾンプライムデーでまた一つポチってしまいました。

 

安物買いの銭失いの王道を行きそうな商品です。

これです。

 

 

キヤノン用のリング付きの方が単品よりも安いという、不思議な値段設定にやられてしまいました。

しかも口径80㎜ EDレンズです。一体型の接眼レンズも付いています。

日本メーカーだったら10万円越えは確実でしょう。

 

気になるレビューを何度も何度も読みました。

スリードされていないかどうか

クラレビューはないかどうか

 

双眼鏡で鳥見を始めてふつふつと湧いてきた衝動

もう少し大きく見たい

証拠の写真を撮ってみたい

 

果たしてその願いは達成できるでしょうか

もちろん満足のいく画質で・・・

 

それともあの時の天体望遠鏡と同じ運命をたどることになるのだろうか

差し色

ハリアーにこんなモノを付けてみました。

 

付ける前

 

 

付けた後

 

おわかりいただけただろうか

 

なにげないドアの開け閉めに赤い差し色となっています。

この商品「トヨタ純正 リフレクター内蔵ホールプラグ」というものです。

 

純正品番 81580-V1040  ディーラーに注文して2個で154円でした。

安いです。

 

安全性も少しは高まってくれたかもしれません。

 

今のトヨタは、レクサス純正部品との互換性もあるので、ちょこちょこ交換を試みています。

レアアイテムの出現

最近、野良犬 野良ネコを見なくなりました。

私の関心が野良鳥になってしまったため、余計気にしなくなったのかもしれません。

 

毎朝やって来るヒヨドリの声で目が覚めます。

まるで自分の縄張りを見張りに来たようです。

 

スマホのためここまでしか寄れません。

電線に止まって鳴いています。

この鳴き声を文字に表そうとするのは非常に難しいです。

私にとってはネイティブの発音を聞き取るようなものです。

 

特徴あるけたたましい鳴き声で、ヒヨドリ用の被害対策品も出回っているくらいです。

 

そんな鳴き声も自分には心地いいものとなっています。

 

6年ほど前に発表された「ポケモンGO」というゲームが大ブームとなりましたが、レアアイテムの鳥を求めて公園や林に行く今の自分はまるで「リアルポケモンGO」といったところでしょうか。

時刻表通り待っていれば見られる訳でなく、過去の目撃情報を基にした自然が相手のゲームです。釣りに近いところもあります。

 

季節の移り変わりとともにヒヨドリに替わる野良鳥が朝やって来るかもしれません。

カラスとスズメぐらいしか知らなかった自分ですが、鳥見を知ってから身近な庭先にも色々な種類がいて知れば知るほど面白くなってきました。

 

親子で楽しめるのもいいですね。