今朝も元気にグモのおねだりです。
ご心配をおかけしましたが、薬が効いたようで、うっ滞はすっかり良くなりました。
温度管理やグルーミングと注意をしているのですが何故かなってしまいます。
市販で飲み薬とかあればいいのにと思います。
うさオーナー永遠の悩みです。
どーも どーも
今朝も元気にグモのおねだりです。
ご心配をおかけしましたが、薬が効いたようで、うっ滞はすっかり良くなりました。
温度管理やグルーミングと注意をしているのですが何故かなってしまいます。
市販で飲み薬とかあればいいのにと思います。
うさオーナー永遠の悩みです。
どーも どーも
日曜日の朝
マンゴーをカットしたかのようなお尻で動きません。
昨夜交換したトイレもきれいなまま
うっ滞かもしれません。
車で30分ほどの病院へ早速連れて行きました。
予約なしのため着いたときは駐車場もいっぱいで、受付を済ませた後、近所にある商業施設に車を止めて待ちました。
車の中でかごの中にいる「もこ」はうずくまったままです。
暑くならないよう強めに冷房をして待っていました。
30分ほどしてから病院の駐車場の様子を見に移動してみると運よく空いていました。
また待ちます。
何度か「うっ滞」は経験していますが、突然なってしまうので心構えもできません。
しばらくして渡されていた振動プレートがうなりだしました。呼び出しです。
わたしも診療室に入りたかったのですが1名までとのことで妻が「もこ」と一緒に入りました。
手際よく注射と点滴をしてくれたそうです。
それだけでも一安心です。
昼前には家につきケージに戻しました。
チモシーも少し食べてくれました。
だけどいつもの調子ではありません。パパイヤを食べてくれません。
しばらくするとトイレにウンチがありました。胃腸の調子も良くなってきたみたいです。
夜に妻が飲み薬を与えました。美味しいのか喜んで飲んでくれたそうです。
夜の様子です。動いてくれるので安心しています。
あっという間に梅雨が明け、いよいよ熱中症地獄となってきました。
我が家のリビングに住まいをかまえる「もこ」も熱中症対策が必要です。
リアルファーで全身をまとっているのでなおさらです。
どんな動物でも部屋飼いの場合、24時間冷房つけっぱなしになろうかと思います。
温度計が、22℃前後になるようリモコンでセットしています。
しかしこの温度だと自分にとっては寒すぎてしまう時があります。
なるべくエアコンの風が当たらない場所にいるようにしています。
なぜそんなに冷やさないとならないのか
その原因はこれです。
ちょうど10数年前のこと、ソニーのプロジェクションテレビの色合いがおかしくなりました。
そこで新し物好きの自分が目に付けたのが、アバターの3Dソフトプレゼントキャンペーンを実施していた3Dビエラだったのです。
もちろん再生するためのブルーレイディーガも一緒に買いました。
その当時はテレビで3D番組もやっていました。
ごついメガネをかけながら近未来感を味わったものです。
そんな3Dもコケてしまい今では売っていません。
そのプラズマテレビの画面からもわっと熱風が漂ってくるのです。
冬ならちょうどいい暖房器具かもしれません。
だったら買い替えちゃえといっても車のように乗り換えたりするものではなく、壊れるまで使えるテレビです。
全然壊れる気配もありません。
買い替える頃は、4Kを飛び越して8Kが普通になっているかもしれません。
連休中の夜中
「もこ」があの日と同じ状態になりました。
フルハウスの上に乗ったまま動きません。
昨年の9月にうっ滞になった時と同じ状態です。
違うのは、マンゴーの形があの時ほどはっきりしていません。
しかし大好きな乾燥パパイヤを見せても反応がなく食いついてきません。
妻は翌朝かかりつけの動物病院が開いているか調べています。
ほんの数時間前に自分がトイレ掃除をしたのですが、その時はいつもと変わらず元気でした。乾燥パパイヤもばくばく食べてくれました。
うっ滞は2度経験しています。
思い当たるふしもなく、なんの前触れもなく発症してしまいました。
そして翌朝
いつもの「もこ」に戻っていました。
昨夜は何だったんだろう
食欲もあります。
一安心しましたが温度管理が難しい日々が続いています。
グルーミングもまめにしながら経過観察していこうと思います。
こういった時、エキゾチックアニマルの診れる動物病院が近くにあればいいのになと思ってしまいます。
うさぎさんは、食べ物の好き嫌いが激しくて違うカリカリだと食べないという話を聞いていました。
それまで、「オリミツ バックアイ ラビットフード16」を喜んで食べてくれましたが、国内での取り扱いが急に終わってしまい別のを食べてくれるか心配した経験があります。
もこの生まれ故郷「うさぎ専門店 ちゅらうさぎ」さんへ電話をし相談にのってもらいました。
そこで薦められたのが「ショーフォーミュラ」
お試しで取り扱っていた1.5Kgを注文しました。
オリミツ バックアイ ラビットフード16とブレンドして与えてみたところ残さず全部食べてくれ、一安心しました。
そして定期健診の日
血液検査の結果、カルシウムを制限した方が良いという話になりました。
5歳となり、それに合わせたカリカリへの変更となりました。
動物病院で薦められたのがこちら
なんか健康に良さそう
早速、もこを溺愛している妻が味見をしてみました。ショーフォーミュラとは、草の濃縮度が違うらしいです。
半分混ぜて与えてみました。粒の大きさが全然違うので見分けがつきます。
果たして食べてくれるのか?
残念ながら見事に残しました。しかしそれでは、お腹がすくはず
しばらくほっておいたら、いつの間にか食べていました。食欲には勝てなかったようです。
獣医師からは、一度に与える量を15gと指示されましたが、これまで20gだったのでなんか可哀想になり18gにしています。
今ではこれまで以上に気に入ったようで、カリカリくれくれアピールが強くなりました。小窓を開けると体を半分乗り出してきます。
家の倉庫に未開封のショーフォーミュラ3㎏が3袋もあります。
どうしましょう・・・・
妻に「美味しいグラノーラを見つけたよ」といって少しずつ混ぜれば食べてくれるかもしれません。
それより「ホウレン草カレー作ってみたよ」と妻が言ってきたら・・・・
見知らぬ場所へ旅行に行く時、行くよりも帰りの方が時間を短く感じます。
同じ距離なのに・・・
それは一度目にした景色を眺めているため、新鮮な刺激がないからだと聞いたことがあります。
今年もあっと言う間の一年でした。
最近紅白を見たなと思ったらまた今夜も見るような気分
そしてその感覚が年々早くなる。
歳をとるにしたがって同じ経験の繰り返しになっているのが一因のようです。
それだけ刺激のない変化のない生活を送っているようです。
「もこ」はどうなんでしょう?
心穏やかとしか言いようがありません。
もこセラピーを受けながら英気を養いたいと思います。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。