十人十色の私曲集

ブログはアメリカン

ペット 喜怒哀楽

私の苦手なものに、芝生の公園があります。

特にドックラン状態になっているとゾワゾワが止まりません。

 

汚くイヤな気分になる話です。

 

昨日の朝、事務員さんが騒ぎながら出社してきました。

「車を降りたらウンチがあった」

 

会社の駐車場は、舗装されていない砂土の40台ほど止められる広さがあります。

事務員さんは、一番奥のブロック塀脇が止めるところです。

今朝降りたら、ちょうど足元に犬のフンがあったというのです。

 

早速確認に向かいました。

たしかにホヤホヤがあります。

しかも2台横を見たらそこにも干からびたフンがありました。

会社の清掃員にかたずけてもらったら、その干からびたフンの下から続々と古いフンが出てきたのです。

 

犬がした後、飼い主が砂土をかぶせていた。としか思えません。

 

駐車場前の道路は狭いため、すれ違いできるようにロープを張ったりはしていません。終日出入り自由となってます。

 

防犯カメラは、事務所と従業員入り口を見渡せるように設置しているため、駐車場への不審者の出入りはわかりません。

 

取り除いたフンの場所にハイターをまき、ブロック塀に後始末するようにメッセージをパウチして3か所に貼りました。

 

私は「もこ」のトイレ掃除を担当しています。

好き好んでトイレ掃除・フンの後始末をしたい人は、いないと思います。

しかしペットを飼う以上は、避けて通れません。

 

イヤなら飼ってはいけません。飼う資格もありません。

果たしてその飼い主にメッセージは届くでしょうか?