自分もはまってしまった鳥見ですが、いつもならアマプラ見たり朝食後の二度寝をする休日に鳥見へ行ってきました。
梅雨なのに天気も良かったということもあります。
今回は富士宮方面へ
猪之頭公園内にある「野鳥の森」というエリアです。
来ている人は全くいません。貸し切り状態です。
今回も鳥の声は、めちゃくちゃ聞こえてきます。
鳥の声のサラウンドの中、木をなめるように双眼鏡で覗いていくのですが、その姿を見ることが出来ません。
本に載っている写真のような姿を想像するのですが、実際は枝や葉に隠れているようです。飛んできて枝にとまるのを見れればわかると思うのですが・・・・
この感覚は、釣りにも似ています。泳いでいるはずなのに釣れないとこです。
2周ほど回ってから水鳥なら見やすいだろうと近くの湖「田貫湖」へ移動しました。
ダイヤモンド富士の撮影場所として有名な所です。
サイクリングコースと併用で湖を1周できます。
ここでもやはり、声は聞こえど姿はみえずです。
結局双眼鏡で見れたのはトビとカワウの2種類でした。
釣りがボウズで終わっても許容できた私です。
富士周辺にはたくさんの鳥見ポイントがあるので、次はどこにしようか考えるだけで楽しいです。
そして釣りと同じでもっといいロッド・リールが欲しくなるように、もっといい双眼鏡がふつふつと欲しくなってきました。
釣りが対象魚毎に道具をそろえると思えば、よっぽど安く済むと今は思っています。
写真撮影にハマらなければですが・・・