「で その時かけてもらう、かけてもらわない どっち」
「かけてもらいます」
「ダメダメ」
先日、設備メーカーの営業マンが久しぶりに来社した時の会話
彼は千葉県にあるメーカーで、東海エリアを担当している。
そのため静岡に来た際は「さわやか」へ行くのが楽しみだなどと以前話をしていた。
週末休日の激込みを考えると平日の日は「さわやか」も平和なもの
そのタイミングで行かない理由は見つかりません。
で冒頭の会話
オニオンソースは店員にかけてもらうか
自分でかけるか
これは自分でかけるの一択です。
なぜか
ハンバーグのカット直後に店員が聞いてきます。
「オニオンソースおかけしますか?」
「ハイ」と言うと店員は全てを一気にかけてしまいます。
アツアツの鉄板でオニオンソースは一気に蒸発し焦げ付いて鉄板に張り付いていくのです。
ハンバーグから流れ落ちたオニオンソースも同じ運命をたどっていきます。
オニオンソースの風味を楽しむなら自分で少しずつかけながら食べるなのです。
「地元の人が言うので今度そうします」
彼はきっと幸せな「さわやかライフ」を送れるだろう。